
2020年準グランプリ
小山倫可
'99.10.22生 法政大学
国際建築ボランティアサークルに所属し、途上国に家を建てる活動に取り組んでいる。
アナウンサーという夢がありアナウンススクールに通っていたのですが、フリートークで自分自身について上手く話せず困った経験がありました。
そんな中、コンテストは自分を多角的に見つめ直すチャンスだと思い、エントリーしました!
完璧主義をやめられるようになったことです。
やることではなく、やらないことを決められるようになりました。「やること」は上限なく出てきますが、全てをこなすことは不可能です。だから「やらないこと」を決めます。そうすることで本当にやるべきことに焦点を当てて取り組めると気づくことができました。
他人ではなく、過去の自分と比較して自身の成長に向き合うようにしました。自分は自分でしかなく、他人を真似ても同じ結果は得られないからです。また、振る舞いを決める基準が他人になり、自分で自分を掴めなくなってしまう気がしたからです。
主人公は常に自分であると心に留め続けるよう心がけました。
物事に優先順位をつけられるようになったことです。
以前の私は、多くのことに同時に手をつけてしまっていました。しかし、コンテストに出たことでこれまでの生活以上にやらねばならぬ事ができ、やることをリストアップしたのちに締切と照らし合わせて優先順位をつけられるようになりました。
自分に自信がなかったり、応援してくれる人はいるのだろうか不安になったりする気持ちはあると思いますが、一生懸命自分らしく活動すれば必ず応援してくれる人がいます!
2020年準グランプリ
小山倫可
'99.10.22生 法政大学
国際建築ボランティアサークルに所属し、途上国に家を建てる活動に取り組んでいる。